忙しいとは、「今」に心が無いことーに心に落ち着きを取り戻し、余裕を持つことができるようになる癒しの音楽集ー
最近、仕事量が忙しくなり、やることが多すぎてパニックに・・・。
受験や仕事でやることが多すぎて何から手をつければ良いのかがわからない・・・。
忙しすぎると、余裕がないせいで心も休まらず、
しまいには、疲れが取れないがゆえに何もしたくないなんてことになってしまいます。
なぜ忙しくなると、余裕や落ち着きがなくなり、休めなくなるのでしょうか。
忙しい時でも落ち着きをもち、やるべきタスクを全てこなしていくにはどうすれば良いのでしょうか。
1:「忙しい!」時とは
忙しいことを自覚することがまず余裕を持つために重要なことです。
以下のような心身の状態、行動になっていたら要注意です!
・やることが多すぎて何から手をつければ良いのかわからない。
・心がソワソワしていて、心が休まる暇もない。
・休む間も無く動き回っている。
・やることが多すぎて、何もしたくなくなる。
・答えや結果を早急に求めようとしている。
2:「忙しい」と感じる3つの原因
常日頃から忙しい人には特徴があります。
それは、すべてのタスクを完璧にこなそうと考えていることです。
彼らは、頭の中ではやるべきことを全てこなして、
目標を達成した自分が描かれています。
しかし、そのイメージは頭の中であり、現実化していません。
心が現在ではなく、未来にあるのです。
周りから見れば、忙しそうな人は余裕がなく、落ち着きのない人にみられます。
しかし、当の忙しそうにしている本人は、実は、忙しいことをアピールして自分が仕事のできる人間であることを周囲に誇示しようとしている場合があります。
他の人とは違って、自分にはやるべきことがある。仕事ができるからこそ、仕事量が多いのだ。
ということを主張したがっています。
3:心を「今」に。
忙しいという漢字は、心が忘れると書きます。
心が「現在」にないのです。
こなすべきタスクが多すぎて、
それら1つ1つの期限などを考えているうちに思考が分散してしまっています。
例えば、手持ちのエネルギーが100だとして、タスクが100あるとします。
忙しい人は、それぞれのタスクに自分のエネルギーを1ずつ使っているのです。
こうなれば、手持ちのエネルギーは0、すなわち、余裕がないことになります。
ですから、未来に分散してしまった思考を「今」に戻してあげることが必要です。
思考を今に戻すことは容易ではありません。
リラックスした心身の状態を作らなければならないのですから。
忙しいとは、「今」に心が無いことーに心に落ち着きを取り戻し、余裕を持つことができるようになる癒しの音楽集ー
未来や過去に分散した思考を「今」に戻すためにこちらの動画が役立ちます。
この動画をご視聴することで、心のざわつきを沈め、「今」の自分が見えるようになります。
4:目の前のことを1つずつ
先ほどの手持ちのエネルギーの例を続けます。
余裕を持ち、忙しいと感じなくし、すべての仕事をこなすには100エネルギーを一旦自分の手元に戻し、その後、1つのタスクに70~80ほど充てれば良いのです。
こうすれば、残り20~30のエネルギーが手元に残り、心に余裕を持つことができます。
この例を実際の行動に置き換えてみますと、
「今」あなたの目の前にあるもの、目に見える仕事に注目してください!
その見えた仕事のみのことを考えて、他のことは一切考えないようにしてください。
目の前の仕事が終わるまで、他に何も考えない。
ただ、目の前に飲み思考を、エネルギーを注ぐのです。
その目の前のことが終われば、また同様のことを繰り返すのです。
まとめ
忙しいとは、心が「今」にない、思考が分散している状態です。
心に余裕を持って落ち着きを取り戻すために、水の癒しの音楽が心を一旦全て「今」に戻すお手伝いをいたします。
忙しいとは、「今」に心が無いことーに心に落ち着きを取り戻し、余裕を持つことができるようになる癒しの音楽集ー
ー忙しい時の対処の仕方ー
1)心を白紙に。(動画を視聴ください。)
2)目の前にあるタスクに注目。
3)目の前にあるタスクのみにエネルギーを注ぐ。
4)目の前にあるタスクが終わったら、1)に戻る。